10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第2号) 本文

本市の耕作放棄地につきましては、農業委員会農地利用状況調査によりますと、平成29年度調査の約135ヘクタールから令和3年度調査においては約207ヘクタールと、5年間で約72ヘクタール増加しております。  また、空き家につきましては、国の住宅・土地統計調査によりますと、平成25年調査の1万2,790戸から、平成30年調査では1万3,630戸と、5年間で840戸増加しております。  

北栄町議会 2017-09-08 平成29年 9月第7回定例会 (第 9日 9月 8日)

農業委員会実施する農地利用状況調査によりますと、耕作放棄地のうち水田約14%、黒ぼく畑約51%、そして砂丘畑では約35%となっています。平たん部、特に国道沿い観光施設のある海岸部、すなわち砂丘地での耕作放棄地に目が行くかもしれませんが、町全体に散在しているのが実態であります。そして、その多くは耕作条件不利地でもあります。

米子市議会 2016-12-12 平成28年12月定例会(第5号12月12日)

具体的には、遊休農地発生防止解消に向けた農地パトロール農地所有者への働きかけ、担い手農家への農地集積を推進するため、農地の貸し手や借り手の掘り起こし活動農地中間管理機構との連携、農地利用状況調査推進委員との定例会での意見提出などが考えられます。  なお、選任に係る事務フローについてですが、今回条例が制定されますと、各委員とも本年1月中旬から1カ月間公募を行います。

境港市議会 2016-12-01 平成28年第6回定例会(第1号12月 1日)

農業委員会農地法第30条に基づき、毎年パトロールをして農地利用状況調査実施、地図に落として耕作放棄地を見える化して、遊休農地対策地区別検討会を開催、遊休農地所有者への意向調査農業委員会による指導とともに、利用希望者とのマッチングを行っています。また希望する農地保有者農地貸出票を作成し、当該農地の目にとまりやすいところに看板を立ててもらってるとのことです。  

北栄町議会 2015-12-15 平成27年12月第11回定例会 (第 8日12月15日)

年度農地利用状況調査では、荒廃農地A分類は92.7ヘクタール、B分類は36.6ヘクタールで合計129.3ヘクタールでした。「全国農地ナビ」による農地データの一部公開もあって、農地台帳登録内容を見直し、また再生利用が困難と見込まれる荒廃農地は非農地として判断し、所有者の非農地通知手続を進めましたが、昨年度調査より6.4ヘクタール増加という結果でした。  

境港市議会 2015-12-07 平成27年第5回定例会(第2号12月 7日)

耕作放棄地解消に向けましては、農業委員会実施する農地利用状況調査耕作放棄地所有者に対し、今後の農地利用意向確認をすることとしております。  また、本年度より運用が始まった全国農地ナビシステムを活用することで、農地状況に応じて色分けされ、周辺農地を俯瞰的に眺めることができるようになります。  

北栄町議会 2014-06-09 平成26年 6月第2回定例会 (第 1日 6月 9日)

機構集積支援事業はこれまでの農地制度実施円滑化事業を引き継いだものでございますが、このたびの農地法の改正によりまして、毎年秋に行っております農地利用状況調査で判明いたしました遊休農地につきまして、所有者意向調査ですとか、所有者不明の場合の権利関係調査が追加され、これを行うものでございます。これに要する財源につきましては、県の農業委員会補助金10分の10を充当いたします。  

境港市議会 2011-12-12 平成23年第5回定例会(第2号12月12日)

新たな耕作放棄地発生を防止するためには、農業委員会が毎年実施する農地利用状況調査による地域の農地実態把握と、農業公社による農地貸し借り円滑化が重要と考えております。農業委員会農業公社では実際に耕作者農地所有者からの相談を受け付け、担い手農家を中心に貸し借りのあっせんを行っているところであります。  

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